ブログ|茅ヶ崎駅近く徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】

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抜歯後の血餅とは? 取れたときの対処と受診の目安

2026年6月26日

抜歯をしたあとにできる血のかたまりを、鏡で見たときに「これが血餅なの?」「取れてしまったかもしれない」と不安になる方は少なくありません。
特に親知らずの抜歯後は、お口の中の変化が気になりやすく、少しの出血や見た目の変化でも心配になりやすいものです。
血餅は、抜歯後の治りを助けるために必要なものですが、見え方には個人差があり、白っぽく見えることもあります。一般的には、血餅がうまく保たれることで傷口が守られ、取れてしまうとドライソケットのような強い痛みにつながることがあります。
このページでは、抜歯後の血餅とは何か、いつまで残るのか、取れたかもしれないときにどうすればよいかをわかりやすくお伝えします。

 

抜歯後の血餅とは?

血餅とは、抜歯したあとの穴にできる血のかたまりのことです。
お口の中の「かさぶた」のような役割があり、傷口を守りながら治りを助けてくれます。
抜歯後は、歯があった場所に一時的に穴ができます。
そこに血餅ができることで、骨や神経がむき出しになるのを防ぎ、傷口が少しずつ落ち着いていきます。
そのため、抜歯後の回復には血餅がとても大切です。
また、縫合している場合でも、その下で血餅は自然に作られます。
見た目だけでは分かりにくいこともありますので、「見えない=できていない」とは限りません。

 

血餅はいつまで残る?抜歯後の経過の目安

● 抜歯当日から数日は血がにじむことがあります
抜歯した当日は、だ液に少し血が混じることがあります。
これは異常とは限らず、傷口が治っていく途中でみられることがあります。
大切なのは、何度も強くゆすいだり、患部をさわったりしないことです。
抜歯直後に強いうがいをすると血餅が取れやすくなるため、術後しばらくは刺激を避けましょう。

 

● 白っぽく見えても治る途中のことがあります
抜歯後の穴の中が、赤黒い色から白っぽい見た目に変わってくることがあります。
これを見ると「膿んでいるのでは」と心配になる方もいらっしゃいますが、治る途中で白っぽく見えることがあります。
すぐに異常と決めつけず、痛みの強さやにおい、出血の有無もあわせて見ていくことが大切です。

 

● 気になっても何度も触らないことが大切です
気になって舌や指で確認したくなることがありますが、何度も触ると傷口に刺激が加わり、治りを妨げることがあります。
血餅は自然に治る流れの中で役目を終えていくため、無理に取ったり、見ようとしていじったりしないことが大切です。
一般的な目安としては、血餅は数日から1週間前後で変化しながら治っていきますが、治り方には個人差があります。

 

血餅が取れたかも?まず確認したいポイント

● 痛みが強くなっていないか
抜歯後は、ある程度の痛みが出ることがあります。
ただ、いったん落ち着きかけたのに、2日目から5日目くらいでズキズキとした強い痛みが出てくるときは注意が必要です。
血餅がうまく保てず骨が露出すると、ドライソケットと呼ばれる強い痛みにつながることがあります。

 

● 出血が続いていないか
血餅が取れたように感じても、少量のにじみ程度であれば落ち着いてくることがあります。
一方で、ガーゼを噛んでも出血がなかなか止まらないときは、早めに歯医者へご連絡ください。

 

● 穴がぽっかり見える・においが気にならないか
「穴が空っぽに見える」「嫌なにおいがする」「口の中に変な味がする」といった変化があるときも、放置せずに確認したい状態です。
特に、強い痛みが続く、においが強くなる、痛み止めが効きにくいといった場合は、ドライソケットの可能性も考えられます。
不安があるときは、ご自身で判断しすぎず歯医者にご相談ください。

 

血餅が剥がれると起こるドライソケットとは

ドライソケットとは、抜歯後にできた血餅がうまく残らず、傷口の骨が露出してしまうことで強い痛みが出る状態です。
抜歯した当日よりも、少し時間がたってからズキズキとした痛みが強くなることがあり、痛み止めが効きにくい、口の中のにおいが気になるといった症状が出ることもあります。
抜歯後の穴が見えているだけですぐにドライソケットとは限りませんが、痛みがだんだん強くなる場合は注意が必要です。
強いうがいや、傷口を何度も触ることがきっかけになることもあるため、気になる症状があるときは無理に様子を見続けず、歯医者に相談しましょう。

 

血餅を守るために抜歯後に気をつけたいこと

抜歯後は、傷口をできるだけ刺激しないことが大切です。
特に気をつけたいのは、激しいうがい、何度も口をゆすぐこと、患部を舌で触ることです。
これらは血餅が外れるきっかけになりやすく、出血や痛みが長引く原因になることがあります。
食事は、抜歯した側を避けながら、やわらかいものを選ぶと安心です。
熱すぎるもの、刺激の強いもの、かたいものは、しみたり傷口に当たったりしやすいため、様子を見ながら控えめにしましょう。
歯みがきも大切ですが、患部の近くは無理にこすらず、やさしくケアしてください。
また、喫煙や飲酒、激しい運動は、抜歯後すぐは控えたほうが安心です。
血の流れや傷口の状態に影響し、治りが悪くなることがあります。
当院でも、親知らず抜歯後のケアでは、止血や痛みの管理、食事、口腔衛生について注意事項をお伝えしています。

 

茅ヶ崎駅で抜歯後の痛みや出血が気になる方は【ちがさきサザン歯科】へ

親知らずの抜歯後は、見た目の変化や出血、痛みが気になりやすく、「このまま様子を見てよいのかな」と迷うことがあります。
血餅は抜歯後の治りに大切なものですが、見た目だけでは判断しにくいこともあります。
強い痛みが続くときや、出血がなかなか止まらないとき、においや違和感が気になるときは、無理をせず当院へご相談ください。
ちがさきサザン歯科では、歯科口腔外科に対応しており、親知らずの抜歯や抜歯後のフォローやメンテナンスも行っています。
診察では、必要に応じてレントゲンやCTで状態を確認し、痛みに配慮しながら治療を進めています。
JR茅ヶ崎駅から徒歩3分の場所にあり、電話予約に加えて、初診の方は24時間WEB予約もご利用いただけます。

お子さんの初めての歯科受診はいつから? 時期・タイミング・通い方を歯科医師が解説

2026年6月26日

こんにちは。茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。
「子どもはいつから歯医者に連れて行けばいいの?」「歯が生えていない赤ちゃんでも受診できる?」と疑問に思っている保護者の方は多いのではないでしょうか。
実は、初めての歯科受診は「歯が痛くなってから」ではなく、もっと早い時期から始めることが、お子さんの歯の健康を守るうえでとても大切です。
このコラムでは、初めての歯科受診の適切な時期や、受診の目的、当院での小児歯科の取り組みについてわかりやすく解説します。

 

初めての歯科受診はいつが理想?

目安は「最初の乳歯が生えてきたころ」
お子さんの初めての歯科受診の目安は、最初の乳歯が生え始める生後6〜8ヶ月ごろです。遅くとも1歳を迎えるまでに一度受診することをおすすめしています。

 

ポイント
「歯がなければ歯科に行かなくていい」は誤解です。歯が生え始めた時点で、むし歯になるリスクが生まれます。早期から歯医者に通う習慣をつけることが、将来の歯の健康を大きく左右します。

 

乳歯の生え始め時期の目安

歯の種類 生え始める時期の目安
下の前歯(乳中切歯) 生後 6~8 ヶ月ごろ
上の前歯(乳中切歯) 生後 8~10 ヶ月ごろ
側切歯 生後 9~13 ヶ月ごろ
第一乳臼歯 1 歳 2 ヶ月~1 歳 8 ヶ月ごろ
乳犬歯 1 歳 6 ヶ月~2 歳ごろ
第二乳臼歯 2 歳~2 歳 6 ヶ月ごろ

※個人差がありますので、上記はあくまで目安です。

 

なぜ早い時期からの受診が大切なの?

① 乳歯はむし歯になりやすい
乳歯は永久歯と比べて歯の表面のエナメル質が薄く、酸に対して弱いためむし歯が進行しやすいという特徴があります。また、子どもは甘いものを好む傾向があり、保護者によるブラッシングの仕上げ磨きにも限界があります。そのため、歯科医院でのフッ素塗布や定期的なチェックが非常に重要です。

 

② 乳歯のむし歯は永久歯に影響する
「乳歯はどうせ抜けるから、むし歯になっても大丈夫」と思っていませんか?実はこれは大きな誤解です。乳歯の根っこのすぐ下には、次に生えてくる永久歯の「歯胚(しはい)」が待機しています。乳歯が重度のむし歯になると、その下の永久歯にまで感染が及ぶことがあります。

乳歯のむし歯を放置するリスク
・永久歯の形成不全(永久歯に変色や凹みができる)
・乳歯が早期に抜けることで永久歯の並びが乱れる
・噛む力が育たず、顎の発育に影響することがある

 

③ 歯医者への「恐怖感」を作らないために
むし歯になって初めて歯科に来た子どもは、痛みや治療の怖さから「歯医者嫌い」になりやすく、その経験が大人になっても続くことがあります。一方で痛みがない時期から歯科医院に慣れておくと、治療が必要な時にも怖がらず受診できるようになります。
当院では「歯医者さんは楽しい場所」と感じていただけるよう、お子さんのペースに合わせた対応を大切にしています。

 

初回の受診では何をするの?

初回受診の主な内容
・お口の中の観察(歯の本数・生え方・むし歯の有無)
・歯科医師・歯科衛生士との顔なじみになる
・歯磨き指導(保護者の仕上げ磨きの方法を確認)
・フッ素塗布(状態に応じて)
・食生活・授乳状況などのヒアリング

泣いてしまっても大丈夫です。「今日は見るだけ」「椅子に座るだけ」といった段階から始め、お子さんが安心できる環境を丁寧に作っていきます。
 

成長段階別・歯科受診のポイント
年齢・時期 歯科での主な目的
0~1 歳(乳歯生え始め) 口内チェック・仕上げ磨き指導・フッ素塗布
1~3 歳(乳歯が生えそろう) むし歯チェック・シーラント・フッ素塗布・食生活指導
3~6 歳(幼稚園・保育園時代) 定期検診・むし歯治療・歯磨き指導
6~12 歳(小学生:混合歯列期) 永久歯への生え替わり確認・シーラント・歯並びの相談
12 歳以降(永久歯が生えそろう) 定期検診・歯並び・ブラッシング習慣の確立

 

通院の頻度はどのくらい?

むし歯がない健康な状態でも、3〜4ヶ月に1回の定期検診をおすすめしています。子どもの歯は変化が早く、短期間でむし歯が進行することもあるため、定期的なチェックが非常に大切です。また、フッ素塗布の効果を持続させるためにも、3〜4ヶ月ごとの来院が理想的です。

 

保護者の方が気をつけたい「むし歯の原因」

むし歯菌(ミュータンス菌)は親から感染します
赤ちゃんはもともとむし歯菌を持っていません。スプーンや箸の共有、口移しなど、保護者の唾液を通してむし歯菌が感染します。感染を防ぐためにも、保護者自身が口腔ケアをしっかり行うことが大切です。

 

・食器や箸、スプーンの共有を避ける
・口移しでの食事を避ける
・就寝前の授乳・哺乳瓶でのジュース等を控える
・仕上げ磨きを就学前まで続ける

 

まとめ

お子さんの初めての歯科受診は、最初の乳歯が生えてきたら(生後6〜8ヶ月ごろ)が理想です。「痛くなったら行く」ではなく、「痛くなる前に予防する」という考え方が、一生使う永久歯を守ることにつながります。
ちがさきサザン歯科では、お子さんが安心して通えるよう、スモールステップで慣れていただける環境を整えています。「子どもを連れて歯医者に行くのが不安…」という保護者の方も、まずはお気軽にご相談ください。

 

茅ヶ崎駅から徒歩3分|ちがさきサザン歯科
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グラグラな乳歯は抜いてもいい? タイミングや注意点を解説

2026年1月15日

乳歯がグラグラしていると、「抜いてしまいたい」と思うかもしれません。
しかし、無理に抜くことが原因で問題を引き起こすことがあります。ここでは、乳歯がグラグラしている時にどのように対応すべきか、親としてできる適切な対処法を解説します。

子どもの歯がグラグラしているのに抜けないときはどうすればいい?

子どもの口元

乳歯が抜けるのは、永久歯が下で成長してきたサインなので、自然に抜けるのを待つことが一番理想的ですが、その通りにいかないこともあります。

歯の抜ける箇所とタイミング

基本的には、6〜12歳の間に乳歯は抜けます。

  • 前歯(真ん中):6~8歳頃
  • 前歯(真ん中以外):7~9歳頃
  • 犬歯:9~12歳頃
  • 臼歯(前):10~12歳頃
  • 臼歯(奥):10~12歳頃

もしそれまでに自然に抜けなくても、焦らずに、数週間〜1ヶ月間様子を見て待つことが大切です。

乳歯を無理に抜くと危険かもしれません!

仕上げ磨きをするお母さん

乳歯がグラグラしているときに無理に引っ張って抜こうとするのは、実は非常に危険です。以下の理由から、無理に抜くのは避けましょう。

1. 乳歯の根っこが残っている場合

乳歯は、永久歯が生える前に根っこが溶けていきます。もし、無理に引っ張って抜いてしまうと、根っこが残ることがあり、その後永久歯が生えにくくなる場合があります。また、痛みや出血を引き起こし、治療が必要になることもあります。

2. 歯茎を傷つけるリスク

無理に引っ張ることで、歯茎や周りの組織を傷つけることがあります。これにより感染症が発生するリスクが高まるため、注意が必要です。

3. 生え変わりの過程を妨げる

乳歯は永久歯が生えてくるために重要な役割を果たします。無理に引っ張ることで、永久歯の生え方に影響を与え、歯並びの乱れが起こる可能性もあります。

歯医者を受診した方が良いタイミング

口の中を診てもらっている男の子

時には、歯医者に行き、乳歯を抜くべきタイミングを診てもらった方がいい場合があります。
以下の状況であれば、歯科医院で抜歯をすることを検討しましょう。

1. 歯茎が腫れたり、膿が出たりする場合

乳歯がグラグラしている状態で、歯茎が腫れて痛みを伴ったり、膿が出たりする場合は、感染症の可能性があります。こうした場合は、早めに歯科医院を受診して、歯科医師に相談しましょう。

2. 乳歯が何ヶ月も抜けない場合

乳歯がグラグラしているにも関わらず、何か月も抜けない場合、永久歯の成長に影響がある場合があります。特に、永久歯が横に生えてきたり、顎の中で埋まってしまったりすることがあるので、早めに受診し、適切な処置を受けることが必要です。

3. 乳歯が永久歯と重なって生えてきた場合

まれに、乳歯が抜ける前に永久歯が下から生えてくることがあります。これは、永久歯が上手に生えてこない原因となるため、歯科医師に相談し、適切な処置を受ける必要があります。

乳歯がグラグラしていて抜けないと不安かもしれませんが、焦らずに適切なタイミングで抜けるのを待ちましょう。もし心配なことがあれば、歯科医院でのチェックを受けることをお勧めします。

乳歯がグラグラして抜けないのはなんで?

悩むお母さん

子どもの乳歯がグラグラしているけれど、なかなか抜けないと不安になりますよね。
乳歯が抜けるのは、永久歯の準備が整った証拠です。
具体的には、永久歯が乳歯の下で成長し、乳歯の根っこを溶かしていくことで、乳歯が抜ける準備が整います。

乳歯がグラグラしているけれども抜けない場合、いくつかの原因が考えられます。

歯の成長が遅い

お子さまの歯の生えるタイミングはそれぞれなので、永久歯の生え始めが遅れることもあります。この場合、乳歯が長期間グラグラしていても自然に抜けないことがありますが、成長が進めば問題なく抜けます。

乳歯の根がしっかりしている

永久歯の根っこが成長していても、乳歯の根がしっかり残っていると、乳歯が抜けるまでに時間がかかることがあります。

永久歯の位置に異常がある

永久歯が正常な位置に生えようとする過程で問題があると、乳歯がなかなか抜けず、最終的に歯科医師に相談する必要が出てくることもあります。例えば、永久歯が反対側に生えたり、埋没している場合などです。

歯の癒合や多歯症

まれに、乳歯が癒合(くっついている)している、または多歯症(余分な歯がある)といった問題が原因で、乳歯が抜けないことがあります。

乳歯が抜けるまで意識してほしいこと

子どもの歯磨きを見守るお母さん

定期的に観察する

乳歯がグラグラしているときは、毎日軽く観察しましょう。無理に動かしたり引っ張ったりせず、少しずつ自然に動くのを待つことが大切です。

硬い食べ物を避け、優しく食べるようにしましょう。あまり力を入れないように気をつけることが、乳歯を安全に抜けさせるために重要です。

手や指で動かさない

乳歯がグラグラしていると、つい手や指で動かしたくなることがありますが、これも避けるべきです。指で触れると、不必要に歯茎が刺激され、痛みを伴ったり、出血が起こることがあります。自然に抜けるまでは、何もしないようにしましょう。

歯科医院での定期検診を受ける

乳歯のグラグラが長引いたり、抜けない場合には、歯科医院でのチェックを受けることをおすすめします。見せていただくことで、歯の状況に応じた専門的なアドバイスをすることができ、永久歯が生えるための適切なサポートも行うことができます。
お気軽にご相談ください。

お子さまの乳歯のお悩みの方は茅ヶ崎駅にある【ちがさきサザン歯科】へ

乳歯がグラグラしているときは、自然に抜けるのを待つことが最も大切です。無理に引っ張ることは、歯茎や永久歯に影響を与える可能性があるため避けましょう。自然に抜けるタイミングを見守り、食事や日常生活で無理をしないことが、乳歯を健康に抜けさせるポイントです。

もし、乳歯が長期間抜けなかったり、歯茎が腫れたり、痛みがある場合は、早めに相談に来てくださね。アドバイスを受けることで、安心して治療を進めることができるかと思います。

ちがざきサザン歯科の小児歯科についてはこちら⇨

8020運動とは?

2024年6月13日

こんにちは。茅ヶ崎駅近くの歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

「8020運動」とは、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目指す取り組みです。この運動は、歯科医師や専門家によって提唱され、高齢者の口腔健康を守るために非常に重要とされています。
8020運動の背景には、高齢者の口腔健康の重要性があります。健康な歯を保つことは、食事や会話、社会的な交流を楽しむために欠かせません。しかし、年を重ねるにつれて虫歯や歯周病などのトラブルが増える傾向があります。
高齢者が健康な歯を維持し、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標としています。この目標を達成することで、高齢になっても快適な生活を送り、生活の質を高めることができます。

実践するためには

 

定期的な歯科検診とケア

定期的な歯科検診を受けることで、虫歯や歯周病を早期に発見し、プロのケアで歯垢や歯石を取り除くことができます。

 

日常のセルフケア

毎日の歯みがきとフロスの習慣を守り、食べかすや細菌を取り除くことで、口腔内の清潔を保ち、虫歯や歯周病の予防に繋がります。

 

バランスの取れた食事

栄養バランスの取れた食事を心掛け、特に糖分の摂取を適度に制限することで、歯を守るための健康的な食習慣を育てます。

 

生活習慣の見直し

喫煙や過度なアルコール摂取など、口腔健康に悪影響を及ぼす習慣を見直し、リスクを管理することが重要です。

 

8020運動で得られるメリット

高齢になっても自分の歯を保てる

自分の歯を保つことで、食事や会話、笑顔を楽しむことができます。

 

将来的医療費の削減

実践することで、治療の回数や費用を減らすことが期待できます。

 

全身の健康への影響

健康な歯を保つことは、全身の健康にも良い影響を与えると言われています。
結論として、8020運動は健康な歯を長く保つための大切な取り組みです。定期的な歯科ケアを通じて、高齢になっても健康な歯を維持し、質の高い生活を送ることを目指しましょう。
茅ヶ崎駅で予防歯科・歯のクリーニングをお探しなら【ちがさきサザン歯科】までご相談ください。

歯のクリーニングについてはこちらから

PMTCとは?メリットや内容について解説します

2024年6月13日

こんにちは。茅ヶ崎駅近くの歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

歯科医院では、普段の歯磨きでは取りきれない汚れを専門的にクリーニングする診療を行っています。どれだけ丁寧に歯磨きをしても、実際には約8割の汚れしか落とせません。そのため、歯科医院でのクリーニングを受けることで、残りの汚れをしっかりと取り除くことができます。
歯科医院で行うクリーニングは「PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)」と呼ばれます。
今回は、PMTCを受けるメリットや具体的な施術内容、PMTCを受ける頻度について詳しく解説します。歯のクリーニングを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

PMTCとは?

PMTCとは「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略で、専門家である歯科医師や歯科衛生士が専用の機械を使用して行う歯のクリーニング方法です。

法律上、歯科医師と歯科衛生士が施術を行うことができますが、多くの歯科医院では歯科衛生士が担当することが一般的です。

PMTCの目的は病気の治療ではなく、虫歯や歯周病の予防です。また、歯の表面に付着した着色汚れを除去し、見た目を改善する効果もあります。

 

PMTCを受けるメリット

歯科医院で行われるPMTCには、以下のようなメリットがあります。

虫歯や歯周病の予防になる

PMTCを受ける最大のメリットは、虫歯や歯周病の予防です。
虫歯や歯周病の原因は、プラーク(歯垢)と呼ばれる細菌の集まりです。毎日の歯磨きをどれだけ丁寧に行っても、細かな部分の汚れまで完全に除去することは難しいです。
PMTCでは、普段の歯磨きで行き届かない部分の汚れをしっかりと取り除き、自分では落とせないバイオフィルムという細菌の集合体を破壊することができます。
虫歯や歯周病は、一度罹患すると自然には治りません。そのため、しっかりと予防することが重要です。

歯の美しさを維持できる

PMTCでは、歯の表面の着色汚れを取り除き、美しい白い歯を維持できます。
着色汚れは、歯ブラシではなかなか取り除けません。無理に除去しようとすると、歯質を傷めることもあります。
また、市販の着色除去を目的とした歯磨き粉の中には研磨作用が強いものもあり、使用方法を誤ると知覚過敏などの害作用が出る可能性があります。着色は自分で無理に落とそうとせず、歯科医院で除去してもらいましょう。

歯のホワイトニングとの違い

歯自体の色を白くするホワイトニングとPMTCは異なる施術です。
PMTCでは、着色汚れを除去して元の歯の白さに戻すことができますが、歯自体の色を漂白することはできません。歯そのものを白くしたい場合は、歯科医院でホワイトニングを受ける必要があります。
また、ホワイトニング後のケアとして、定期的にPMTCを受けることで、再び着色しにくいお口の環境を作ることができます。

口臭の予防になる

口臭の原因の一つは、口腔内の細菌が出す揮発性のガスです。PMTCによって口腔内に溜まった細菌を除去することで、ガスの発生を抑え、口臭を予防することができます。
頻繁に歯のクリーニングを受けているにもかかわらず口臭が気になる場合は、歯科医師に相談しましょう。

PMTCでは具体的に何をする?

  • 歯垢の除去
  • バイオフィルムの除去
  • 着色汚れの除去

それぞれ詳しく解説します。

 

歯垢の除去

普段の歯磨きでは落としきれない歯垢を除去し、歯の表面をツルツルにします。これにより、新たな汚れが付きにくくなります。また、歯ブラシが行き届かない歯と歯の間や、歯と歯茎の境目の汚れも丁寧に落としていきます。

 

バイオフィルムの除去

PMTCではバイオフィルムも除去します。バイオフィルムとは、微生物の集合体で、細菌が集まって表面に膜を作りこびりついた状態のことです。排水溝のぬめりを想像するとイメージしやすいでしょう。お口の中の細菌によって、歯の表面にバイオフィルムという膜が形成されます。バイオフィルムは歯ブラシでは除去しにくいため、歯科医院のクリーニングで取り除く必要があります。バイオフィルムを除去することで、より衛生的な口内環境が保たれ、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

 

着色汚れの除去

着色汚れは、普段の飲食や喫煙などで歯の表面に付着するもので、通常の歯磨きでは落としにくいです。PMTCでは、こうした着色汚れを効果的に除去し、歯の本来の白さを取り戻します。

しかし、普段口にする飲食物でも着色が起こります。ポリフェノールを含んだ緑茶や赤ワイン、チョコレート、カレー、トマトソースなどを飲食すると、歯に着色が生じます。

着色自体は細菌とは異なり、歯に悪影響を与えることはありませんが、見た目が悪くなるだけでなく、歯の表面がザラザラとするため汚れが付きやすくなります。

 

PMTCの流れ

歯垢や着色の付着状況によって、手順やケア方法は異なりますが、大まかには次のような流れで行われます。

 

お口の中の確認

最初にお口の中の汚れの状態や着色、歯石の有無などを確認します。

 

歯石除去

次に歯石除去を行います。歯石が付着している場合には、専用のスケーラーという器具を使って除去します。

 

清掃と研磨

必要に応じて、歯の汚れを染め出し、専用の器具とペーストを使って汚れを落とします。同時に着色も除去します。清掃には、ポリッシングブラシやゴムチップ、デンタルフロスなどを使用し、細かな部分の汚れもしっかりと取り除きます。

 

フッ素塗布

全体の清掃後、歯の質を強化するためにフッ素塗布を行う場合もあります。歯の表面の汚れをしっかり除去した後にフッ素塗布を行うことで、効果的にフッ素を取り込むことができます。

 

 

まとめ

今回は、PMTCを受けるメリットや具体的な内容、施術の流れについて詳しく解説しました。

どれだけ丁寧に歯磨きをしていても、すべての汚れを完全に落とすことは難しく、日常の歯磨きでは約8割の汚れしか除去できません。また、着色汚れを自分で完全に落とすのは困難です。そこで、効果的なケア方法としてPMTCが役立ちます。

磨き残しが原因で虫歯や歯周病になることが多いため、定期的にPMTCを受けることで、これらの予防に努めましょう。

茅ヶ崎駅でPMTCでの予防歯科をお探しなら【ちがさきサザン歯科】までご相談ください。

予防歯科ページはこちらから

親知らずを抜いた後の注意点

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

親知らずの抜歯が終わった後も、正しいアフターケアが大切です。お口の中を健康に保つため、以下の点に注意していただきたく思います。

 

親知らずを抜いた後の注意点

痛み

抜歯後、しばらくは痛みを感じることがあります。痛みは個人差がありますが、抜歯後は抗生剤と痛み止めを処方するので歯科医師の指示に従って服用してください。痛みが長引く場合や強い痛みを感じる場合は、当院にご相談ください。

 

出血

抜歯直後は出血することがあります。出血を抑えるため、ガーゼをしっかりと噛みましょう。翌日や時間が経っても出血が止まらない場合、お早めに当院までご連絡ください。

 

腫れ

手術後、数日間はお口の中や顔が腫れる方がいらっしゃいます。もし、腫れがひどくなるようであれば、一度当院までご連絡ください。

 

親知らずを抜いた穴

抜歯した部位はしばらくの間、食べ物が詰まりやすくなります。食後のケアは大切ですが、強くうがいをすると血が固まらず治りが遅くなってしまいますので気を付けましょう。

 

飲酒や喫煙を控える

手術後、数日間はお酒やタバコを控えることで、治りが遅くなることがあります。飲酒や喫煙は血液が止まらなくなり、治りが悪くなるため、控えめにすることが必要です。

 

激しい運動や入浴は控える

抜歯した直後の激しい運動や入浴は避けることで、出血や腫れのリスクを低減させることができます。抜歯した後は激しい運動を控え、お風呂はシャワー程度にしてください。

 

抜歯後の不安や疑問がある場合、いつでも当院にご相談ください。患者さまの安全と回復をサポートいたします。

 

当院の口腔外科についてはこちらから

口腔外科で親知らずを抜歯するメリット

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

親知らずの抜歯は、多くの患者さまにとって心配や不安を感じるものです。しかし、歯科口腔外科で行う抜歯には、多くのメリットがあります。当院では、患者さまの安全と快適さを第一に考えた治療をご提案しております。

 

口腔外科で親知らずを抜歯するメリット

抜歯がスムーズ

歯科口腔外科を学んでいる歯科医師は抜歯の経験が多く、豊富な知識を持っています。そのため抜歯がスムーズに進みます。親知らずの位置や角度、周囲の組織の状態を詳しく診断し、適切な方法で抜歯を行います。これにより、抜歯がスムーズに行われ、予期せぬトラブルを避けることができます。

 

可能な限り痛みと腫れを抑える

専門的な技術と知識を持つ歯科医師が、スムーズに治療を行うことで、術後の痛みと腫れを可能な限り抑えます。また、抜歯後のアフターケアについても、お口の中の回復を早めるアドバイスや指導を行っております。

 

親知らずをそのままにするデメリット

親知らずは、奥に生えているため歯ブラシが届きにくく口腔ケアが難しくなります。周囲の歯との間には食べ物のカスが溜まりやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる可能性があります。また、正しく生えていない親知らずは、隣接する歯に圧力をかけ、その歯の位置がずれることがあります。これにより、噛み合わせの問題や痛みを感じることがあります。

ただし、ただし、親知らずがきれいに並んでいて、噛み合わせにも問題がない場合は、抜歯する必要ありません。まずはお口の中の状態を確認させていただきますので、お気軽に当院へご相談ください。

 

当院の親知らず抜歯についてはこちらから

インプラント治療後のメンテナンス

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

インプラント治療を受けた患者さまの中には、その後のメンテナンスやセルフケアの重要性を十分に認識されていない方もいらっしゃいます。インプラント治療後のメンテナンスや適切なケアをすることでインプラントの寿命を延ばすことができるのです。

 

インプラント治療後のメンテナンスが必要な理由

インプラントを長持ちさせるため

インプラントが長持ちさせるためには、お口の中を清潔に保つことが最も重要です。むし歯や歯周病が進行すると、インプラントの土台となる骨や組織が弱まり、インプラントの寿命が短くなる可能性があります。これらの疾患から身を守るため、継続的なケアが求められます。

 

インプラント周囲炎を予防するため

インプラント周囲炎は、インプラントの周りに炎症が起こる状態を指します。これは、歯石が溜まり、細菌が増えてしまうことで炎症が起きます。インプラント周囲炎は早めに対処しないと、骨の吸収やインプラントの脱落につながることもあるため、歯科医院での定期的なメンテナンスと適切なケアが必要です。

 

歯科医院でのメンテナンスについて

インプラントの状態チェック

インプラントの定期チェックを行い、インプラントやそれを支える骨、周囲の組織の状態をレントゲン撮影によって詳しく確認します。特に、インプラントの安定性や周囲の骨の量を測定し、異常がないかを確認します。

 

プロフェッショナルクリーニング

インプラントの周囲や、インプラントが支えるクラウン部分は、通常の歯とは異なる構造を持っているため、特別なクリーニングが必要です。歯科医師が、特殊な器具と方法で、しっかりとクリーニングを行います。

 

インプラント周囲炎のチェック

インプラント周囲の組織の炎症状態、インプラント周囲炎の早期発見と対処を重視しています。早期に問題を発見し、適切な治療を行うことで、インプラントの寿命を延ばすことが可能です。

 

ブラッシング指導

インプラント治療後も、お口の中のケアは非常に重要です。当院では、ご自宅でも適切なケア行えるようにブラッシング方法を指導します。

 

・インプラントはご自宅でのセルフケアも大事

歯科医院でのメンテナンスだけでなく、ご自宅でのセルフケアもインプラントの寿命を延ばす上で大切なことです。特に、インプラント周囲のブラッシングやフロスでの口腔ケアは、むし歯や歯周病のリスクを軽減します。ご自宅でのセルフケアでインプラントを長持ちさせることができます。

 

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乳歯の生え変わり

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

子どもの歯は、だいたい5~6歳頃から、小さな乳歯から大人の歯、永久歯に生え変わり始めます。最初は、下の前歯がぐらぐらと揺れ出し、その後自然に抜けて、新しい永久歯が出てきます。でも、生え変わる順番やタイミングは、一人一人によって違うため、すぐに心配することはありません。しかし、中には歯科医院を受診したほうがよい場合もあります。

 

乳歯の生え変わりでのトラブル

永久歯の歯並びに影響する

乳歯がちゃんと抜けないと、新しい歯がズレて生えてくることがあります。これが原因で、歯並びが悪くなる可能性もあります。

 

永久歯にむし歯ができやすくなる

新しい永久歯が少し出てきたのに、その上にまだ乳歯がのっていると、新しい歯が汚れやすく、むし歯になりやすくなります。

 

乳歯の生え変わり、このような場合はご相談ください

乳歯がずっと抜けない

もう新しい歯が出てきているのに、前の乳歯がずっと抜けない場合。この状態を放置すると、永久歯の歯並びが悪くなったり、むし歯のリスクが高まったりする可能性があります。すべてのケースが問題を引き起こすわけではありませんが、どのように対処するかの判断は難しいため、当院へご相談ください。

 

食事の時に痛がる

歯が揺れるけど、なかなか抜けなくて、ごはんを食べるときに痛がる時もあります。食事時の不快感がある場合、早めに歯を抜くことで子どもの不安や痛みを和らげることができます。

 

乳歯の歯茎に膿がたまっている

進行したむし歯が原因で、歯の周りの歯茎に膿がたまる時があります。さらに歯茎が少しふくらむように腫れ上がることがあります。この状態が続くと、その後に生えてくる永久歯の成長に悪影響を及ぼすリスクがあるため、場合によっては乳歯を早めに抜く可能性もあるかもしれません。

 

乳歯がむし歯で大きくダメージを受けている

むし歯により乳歯が大きくダメージを受けている場合、その歯が完全に抜けきらずに、歯の断片が歯茎に残ってしまうこともあります。その結果、歯茎に炎症や他の問題が生じるリスクが高まります。

 

一方の歯だけが生え変わらない

片方はもう新しい歯がきて、反対側はまだ乳歯がそのままの場合。

 

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入れ歯のケア方法

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

入れ歯は、長くご使用いただくためには適切なケアが必要です。入れ歯を洗う際に勘違いしている方がいらっしゃいます。このページでは日常的なお手入れ方法や注意点についてお伝えします。

 

・硬いブラシは使用しないでください

硬いブラシは入れ歯に傷をつける恐れがあります。入れ歯を傷付けることにより、入れ歯自体の寿命が短くなり、壊れてしまう可能性があります。

入れ歯を洗う際は、柔らかい毛先の歯ブラシまたは専用の入れ歯ブラシを使用しましょう。柔らかいブラシは入れ歯の表面を傷つけずに汚れを取り除き清潔を保ちます。

 

・歯磨き粉で磨かないでください

入れ歯のケアにおいて、市販の歯磨き粉で磨くことは避けるべきです。

市販の歯磨き粉に含まれる研磨剤や酸が、入れ歯の材料に傷をつけます。入れ歯は特殊な樹脂やデリケートな材料で作られており、これらの材料は歯のエナメル質とは異なります。歯磨き粉の使用により、入れ歯の表面が傷つくことがあります。

 

・洗浄液を使用しましょう。

洗浄液は入れ歯の汚れや細菌を効果的に除去し、清潔な状態を保ちます。入れ歯洗浄液は臭いの元となる細菌や食べ物のカスを取り除き、入れ歯の口臭も防ぐことが可能です。入れ歯洗浄液を使用した後は、入れ歯をよくすすぎ、清潔に保管しましょう。歯科医師の指示に従って、使用方法を守ることで、より長く入れ歯をお使いいただけます。

 

・熱湯はかけてはいけません。

入れ歯は特殊な樹脂や材料で作られているため、高温になることで形が変わったり傷がついたりする恐れがあります。入れ歯を熱湯で消毒してしまうと、適切にフィットしなくなることや割れることがあるため、煮沸消毒はしないでください。一度形が変わってしまった入れ歯は、元には戻らないためご注意ください。

 

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根管治療中の痛みについて

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

根管治療は、一般的に強い痛みを感じるイメージがありますが、実際には痛みを最小限に抑えるために麻酔を使用します。以下は根管治療中に関連する痛みについてです。

 

感染や炎症の進行

根管治療は、感染や炎症を除去するために行われます。治療中に感染が広がり、新たな感染を引き起こす場合、痛みが強くなることがあります。

 

根管内の圧力変化

歯の中は複雑な構造を持っており、根管治療中に洗浄や充填が行われるため、根管内の圧力が変わることがあります。これにより一時的な不快感や痛みを引き起こすことがあります。

 

周囲の組織に対する刺激

根管治療を行う際に、歯ぐき茎や周囲の組織に一時的に圧力や刺激が加わることがあります。これが治療中に一時的な痛みを引き起こす原因となります。

 

根管治療後の痛みについて

根管治療後には、一時的な違和感が数日間続くことがあります。これは治療した歯の周りの組織が少し腫れたり、過去の症状の影響で痛みが残ることがあるためです。根管治療後の痛みは通常は軽く、数日から数週間で自然に収まってきます。もし治療後の痛みが非常に強い場合や長く続く場合、当院へご相談ください。

 

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歯周病予防方法

2024年1月19日

 

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

歯周病は放置するといずれは歯を失ってしまう恐ろしい病気です。しかし、早い段階から適切な予防策を取ることで、歯周病を予防し、健康な口腔状態を維持できます。口腔健康を守り、歯周病のリスクを軽減しましょう。

 

適切な歯磨き

適切な歯磨きを行いましょう。歯ブラシを使って歯の表面と歯と歯ぐき茎の間を丁寧に磨きます。当院では、ブラッシング指導も行っています。ご家庭で正しいブラッシング方法を行うことで、歯周病の進行を防ぐのに役立ちます。

 

デンタルフロスの使用

デンタルフロスは歯と歯の間や歯と歯ぐき茎の隙間に入り込むことができる細長い糸状の歯ブラシです。歯の間は歯ブラシが届きにくいため、歯の間に溜まる歯垢や食べ物のカスを除去するためにデンタルフロスを使いましょう。これにより、歯周病の原因である細菌の増殖を抑えることができます。

 

健康な食事習慣

バランスの取れた食事を心掛けましょう。カルシウム、ビタミンC、D、リンなどを含む食べ物は、歯や歯ぐき茎の健康に良い影響を与えます。

また、糖分を多く含む食品やや甘い飲み物を控えることも歯周病予防に繋がります。

 

定期検診とメンテナンスケア

歯周病治療後は、定期的な歯科検診とプロフェッショナルクリーニング(PMTC)を受けて、お口の中の健康を維持していきましょう。通常、定期検診は3〜6ヶ月ごとに行います。ホームケアでは取り切れない汚れをプロフェッショナルクリーニングで徹底的にきれいにしていきます。定期的な歯科検診とケアを受けることで、歯周病の再発を防ぎ、お口の健康を保つことを目指しましょう。

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むし歯を放置する危険性

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

 

  • 冷たいものがしみるけど、我慢できるから歯医者に行かない。
  • 痛みはあるけど、忙しくて歯医者に行けない。
  • などの理由でむし歯を放置していませんか?

むし歯を放置したまま生活していたら、一体どうなってしまうのでしょうか。

たかが、むし歯と言って放置していると深刻な事態になってしまう可能性があります。

 

激しい痛み

むし歯は最初に歯の表面にあるエナメル質を侵食し始めます。エナメル質は硬い保護層であり、初期のむし歯の段階では通常痛みを感じません。ですがむし歯を放置したままにしておくと、激しい痛みや針で刺すような鋭い痛みが生じることがあります。この痛みは長く続き、冷たい食べ物・飲み物、熱い食べ物・飲み物を摂る、噛む、触るなどの刺激に敏感に反応します。激しい歯の痛みは生活の質を低下させ、日常生活に支障をきたすことがあります。また、痛みを抑えるために鎮痛剤が処方される時もありますが、一時的な痛みを抑えるものなので、時間が経てば再び激しい痛みに襲われます。そのためにも早めに歯科医院でむし歯治療を行うことが重要です。

 

口臭がひどくなる

むし歯を放置すると口臭がひどくなります。口臭は、お口の中の細菌が、たんぱく質を分解する過程でだす硫黄(腐った卵のような臭い)が原因とされています。この硫黄が非常に不快な臭いを発します。

また、口腔ケアが不十分な状態は、むし歯の進行を早め、口臭を悪化させます。ご飯を食べた後や夜寝る前に歯や歯の間を十分に磨けてないことが、細菌の増加と深いな臭いを引き起こします。さらに、むし歯を放置すると歯の感染が歯茎や他の部分に広がると、炎症が生じ、口臭が強くなっていきます。

口臭を予防するためにも歯科医師による定期的な検診を受け、歯間ブラシやフロスを使用して、歯垢を取り除くことが大切です。

 

歯を失う可能性もある

放置されたむし歯の感染が広がると、歯の根にも影響を及ぼし、歯の根に感染が広がり、膿がたまる可能性があります。これは非常に激しい痛みを引き起こします。また、むし歯による歯の欠損が進行すると、周囲の歯が移動し、噛み合わせが変わってくる可能性もあります。

さらにむし歯が進行すると歯を保存することが難しくなり、最終的に歯を失うリスクが高まります。歯を失うことは、噛む力や発音、見た目にも大きな影響を与え、日常生活に支障をきたすことがあります。そのため、むし歯の早期発見と適切な治療が非常に重要です。定期的な歯科医院での歯科検診と適切な口腔ケアを実践し、むし歯の進行を防ぐ努力が必要です。

 

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審美歯科の効果

2024年1月19日

皆様、こんにちは。
茅ヶ崎駅から徒歩3分の歯医者【ちがさきサザン歯科】です。

審美歯科の効果は単に見た目の美しさだけではありません。ここでは、その効果とは何か、詳しくご紹介いたします。

 

自信を持った笑顔

審美歯科治療を受けることで、むし歯や歯の黄ばみ、歯の形の悩みを解消し、美しい歯並びを手に入れることができます。これにより、日常の中での笑顔に自信を持つことができ、人間関係やビジネスシーンでもポジティブな影響をもたらします。

 

長持ちする健康な歯

審美歯科治療では、むし歯や歯周病のリスクを軽減する治療も行われます。例えば、セラミックを使用した治療は、表面が滑らかなため着色の原因となるステインが付着しにくく、将来的なむし歯のリスクを軽減し、お口の中を健康な状態に保ちます。

 

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神経のある歯、ない歯

2021年11月24日

虫歯や怪我、様々な理由で歯の神経を取らないといけない事がありますね。

根管治療と呼ばれる歯科におけるポピュラーな治療ですが、根管治療後の歯について今回はお話をしたいと思います。

通常、歯には「歯髄」と呼ばれる神経と毛細血管を含む組織があります。

しかし、虫歯や外傷などを理由に痛覚を取るために歯髄を除去する事があります。これが「抜髄(根管治療の1つ)」と呼ばれる治療です。

抜髄後の歯は歯自体の痛覚は消失します。(歯の外には歯根膜と呼ばれる神経を含む組織がありますので「噛んで痛い」などの特定の痛覚は残ります。)

痛覚が消失するため痛かった歯の延命を図れますが、やはりリスクはあります。

それが「歯の破折」という現象です。

歯は歯髄の血管より水分が供給されています。そのため「生枝」のようなしなりが多少あるように出来ています。

しかし、「抜髄」をしてしまうとその水分供給が絶たれるため、歯はだんだんとその弾性を失い「枯枝」のように変化します。

そして、ふと硬いモノを噛んだ拍子に「歯が破折=折れる」事があります。

歯髄がある歯で「歯の破折」が起きることは稀です。しかし「抜髄」された歯は残念ながら折れてしまう事は臨床経験上、そこそこ起きてしまう現象です。

歯が破折した場合、程度が悪いとそのまま残す事が困難な状況になり、抜歯という事もあり得ます。

このようなことにならない為に、まずは虫歯による「抜髄」を受けないで済む為の定期検診を、また「抜髄」した歯で硬いものを積極的に噛まないようにするなど日頃の心掛けがとても大切です。

根管治療のコラム

https://www.chigasaki-southern-dc.com/root.html

虫歯治療のコラム

https://www.chigasaki-southern-dc.com/cavity.html

予防歯科のコラム

https://www.chigasaki-southern-dc.com/prevention.html

新しい知覚過敏止め剤のご案内

2021年10月11日

虫歯でもないのに歯がしみる「知覚過敏」、煩わしいですよね。

歯がしみるメカニズムについては以前こちらのブログでご案内しましたが、

本日は新しく導入した知覚過敏止めのお薬についてのご案内です。

こちらの3M Clinpro という製剤が本日ご案内する知覚過敏止めのお薬です。

使い切りタイプで清潔で容量もしっかりと入っており、8〜10歯程度でしたらまとめて塗布可能です。

知覚過敏止めはいかに歯に長く留めておけるかが効き目の持続に影響してきます。

Clinproは松ヤニのような粘着質のペーストで、歯ブラシなどでこすらない限りしっかりと歯に付着することで、有効成分をきちんと歯に浸透させます。

左のように歯茎が下がり、歯の根の部分が露出すると知覚過敏になりやすいですが、Clinproを右のように塗布する事で、効き目が持続します。(効果には個人差がありますので全ての人が1度の塗布で知覚過敏が無くなるわけではありません)

こちらのお薬は自由診療にてご案内しております。1回塗布あたり1980円にてご提供しております。詳しくは医院にお問い合わせください。

※蛇足ですが、当院のClinproのフレーバーは私の独断でチェリー味となっております。アメリカのお菓子のようなチェリー味で大変いい香りがします。

https://www.chigasaki-southern-dc.com/prevention.html

歯を削る機械

2021年9月17日

更新がすっかり途絶えてしまっていたのですが、久しぶりに投稿を。

皆様、歯を削られる際に「キーン」と高い音がする機械と「ガタガタ」と粗めの振動がする機械があるのにお気付きでしょうか?

歯科では主に2つの歯を削る機械を使います。(細かく言えばもっと種類はあるのですが、ややこしくなるので割愛します)

下の写真がその2つになります。

ぱっと見、そっくりですよね。

左の「タービン」というのが「キーン」と鳴る機械。

右の「コントラエンジン」というのが「ガタガタ」する機械です。

この二つの大きな違いは駆動システムです。

「タービン」は圧縮空気にて先端の切削する棒を回します。

「コントラエンジン」はモーター駆動です。

この2つの使い分け方ですが、まず「タービン」は例えるとサラブレッド、「コントラエンジン」は水牛です。

「タービン」は回転速度が早く、装着したダイヤモンド棒で切削する機械です。高速回転するダイヤモンドにより主に歯のエナメル質を削るのが得意です。しかし、サラブレッド同様パワー(トルク)があまりありません。そのため象牙質のようにやや弾性のある組織を削るのは不得意です。

「コントラエンジン」はモーター駆動なので回転速度は「タービン」に劣りますが、力持ちです。そのため虫歯になり粘り気が出てしまった象牙質をパワフルに削れます。逆にガラスに近い組成のエナメル質は綺麗に削るのが不得意です。

このように機械の特徴や歯の組織の特性を踏まえて削る機械を我々は使い分けています。

「タービン」の「キーン」とする音が苦手な患者様も多いかと思いますが、素晴らしい文明の利器であるとご理解頂けると幸いです。

※もちろん虫歯にならないのが一番ですので、しっかり定期検診などで虫歯予防しましょう!

↓虫歯、予防歯科ついてのコラムもご覧ください。

https://www.chigasaki-southern-dc.com/cavity.html

https://www.chigasaki-southern-dc.com/prevention.html

子どものむし歯を予防する方法

2021年7月12日

皆さんこんにちは。

ちがさきサザン歯科です。

 

子どもの歯は、大人の歯よりもむし歯になりやすく進行も早いです。

 

重症化すると、次に生えてくる大人の歯にまで悪影響が及ぶこともあります。

 

それだけに、子どものむし歯は出来る限り予防することが大切といえます。

 

そこで有効といえるのが「フッ素塗布」と「シーラント」です。

 

フッ素塗布とは?

フッ素塗布とは、高濃度のフッ素が配合されたジェルを歯の表面に塗る処置です。

 

フッ素は、「歯の再石灰化作用を促す」だけではなく、「虫歯菌の活動を抑制」したり、「歯質を強化」したりする作用が期待できる物質です。

 

それを直接、歯に作用させることができるフッ素塗布は、非常に高いむし歯予防効果を発揮します。

 

それに加えて、フッ素入りの歯磨き粉も活用すれば、子どものむし歯予防も万全ですね。

 

シーラントってなに?

シーラントというのは、主に子どものむし歯予防で行われる歯科処置です。

 

奥歯の複雑な溝を歯科用プラスチックで埋めて、滑らかにします。

 

歯の表面がツルツルになると、汚れがたまりにくくなりますよね。

 

その結果、清掃性が高まり、むし歯のリスクも大きく減少するのです。

 

シーラントを充填してしまえば、親御さまによる仕上げ磨きも楽になりますよ。

 

気軽に受けられる簡便な処置

フッ素塗布もシーラントも、処置自体はとてもシンプルです。

 

歯を削ることもなければ、麻酔を打つ必要もありません。

 

気付いたら終わっているような簡便な処置なので、歯科治療に不安があるお子さまでも安心して受けることができます。

 

まとめ

このように、子どものむし歯をしっかりと予防したいのであれば、日々の歯磨き、仕上げ磨きを頑張るだけではなく、フッ素塗布やシーラントといったプロフェッショナルケアも定期的に受けていきましょう。

 

当院までお越しいただければ、お子さまのむし歯予防を全力でサポートいたします。

 

歯磨きや仕上げ磨きのコツなどもアドバイスいたします。

根管治療の流れについて

2021年6月12日

皆さんこんにちは。

ちがさきサザン歯科です。

 

歯の根の治療である根管治療は、とても長い時間がかかるというイメージはあっても、実際にどのような流れで進んでいくのかわかりにくいものですよね。

 

そこで今回は歯の根の治療の流れについてわかりやすく解説します。

 

歯の神経を取り除く

歯の根の治療ではまず、むし歯菌に侵された歯の神経を取り除かなければなりません。

 

専門的には「抜髄(ばつずい)」と呼ばれる処置で、血管も含めてきれいに抜き取ります。

 

その後、根管の長さを専用の機器を使って測定します。

 

根管の長さが正確に把握できれば、根管への処置も安全に行うことが可能となります。

 

歯の根のお掃除

歯の根の治療の主な目的は、根管内の洗浄、消毒、滅菌です。

 

根管内には、むし歯菌に侵された象牙質も含まれていますので、リーマーやファイルといった針のような器具を用いて、消毒を行いながらていねいにお掃除していきます。

 

それはとても地道な作用となることから、歯の根の治療自体が長期間に及んでしまうのです。

 

歯の根に薬剤を詰める

根管内の消毒や滅菌が完了したら、ガッタパーチャポイントと呼ばれるゴムのような材料を殺菌作用のある薬剤とともに充填します。

 

これにて歯の根に対する治療は終了です。

 

その後は、通常の被せ物の治療と同じように、土台を築造して、クラウンなどを製作および装着します。

こうした歯の根の治療の途中の段階で治療を中断することは絶対におすすめできません。

 

歯の根の治療というのは、被せ物を装着して初めて完結するものであり、そのプロセスの途中で処置をやめてしまうと、むし歯の再発などさまざまなトラブルが生じてしまいます。

 

まとめ

このように、歯の根の治療は、一般的なむし歯治療よりもたくさんのプロセスを踏まなければ完結しません。

 

けれども、根管治療が成功すれば、かけがえのない天然歯を残すことが可能となるため、頑張って治療を終わらせる価値は十分あるといえます。

休診日のお知らせ

2021年5月28日

来たる 6/17(木)は医院都合により休診とさせて頂きます。お知らせが遅くなりましてご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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