スポーツでのケガ防止の
マウスガード
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マウスピース装着が
義務化されているスポーツ- ● 高校ラグビー
- ● アメリカンフットボール
- ● 女子ラクロス
- ● アイスホッケー・インラインホッケー
- ● ボクシング・キックボクシング・極真空手
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マウスピース装着が
推奨されているスポーツ- ● 野球
- ● サッカー・フットサル
- ● バスケットボール
- ● バレーボール
- ● スキー など
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | ● | / |
14:30~19:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | ▲ | / |
休診日:水曜日・祝日
▲:17:00まで診療
〒253-0056
茅ヶ崎市共恵1-7-11 2階
このようなお悩みがある方は、
当院までご相談ください。
スポーツ競技では接触(人、ボール)などによる衝撃により、歯の破損や歯の神経が死んでしまうことがあります。マウスピースは歯への衝撃を軽減し、事故や外傷から歯を守ってくれます。
スポーツ競技中に顔面を強打して自分の歯で口腔内を傷つけてしまうことがあります。
マウスピースの装着により、歯による唇や舌などの裂傷を防ぐことができます。
マウスピースには顎の骨・関節に加わる衝撃の緩和、保護の効果があります。そのため、顎の骨が折れたり、ひびが入るのを防いだり、顎関節症の予防にもなります。
マウスピースがクッションの役目を果たし、頭部や頸部を保護します。
合わせて脳に伝わる衝撃も和らぎ、脳震とうのリスクを低減します。
マウスピースの装着でかみ合わせが良くなることで、体幹が整って競技パフォーマンスの向上が期待されます。
睡眠時無呼吸症候群治療用のマウスピース「スリープスプリント」は、下顎を持ち上げた状態で固定することで気道が開いた状態を保つため、症状を防ぐ効果があります。
就寝中の歯ぎしりや、日中でも無意識に歯を食いしばるなどの症状を放置していると、歯を摩耗したり、かみ合わせが悪くなったりします。気づいたら早めに治療しましょう。
患者様の歯型に合わせて製作する透明なマウスピースを用いて治療いたします。
歯ぎしり、食いしばりにお悩みの方はお気軽にご相談ください。
歯ぎしりの治療にはマウスピースを使用します。
就寝中の歯ぎしりによる歯や顎への負担を軽減させるだけでなく、日中でも無意識のうちに行っている歯の食いしばりによる負担を防ぐことができます。
マウスピースには歯や顎を守るだけではなく、全身の筋肉の緊張を和らげる効果もあり、肩こりや頭痛、腰痛、目の疲れなどの予防にも期待できます。
顎関節症の治療で用いられるマウスピースは、歯にぴったりと装着する器具です。
一度装着してしまえば、マウスピースをしていることは分かりません。
歯科治療域では、このマウスピースを「スプリント」と呼びます。このスプリントは、主に顎の筋肉の痛みとその緊張を和らげるために使用されます。顎関節症による痛みがなくても、歯をかみしめたり歯ぎしりがある人にはその癖を直すために使用されることがあります。薄いプラスチック製のスプリントを上顎の歯か下顎の歯にかぶせて、かみ合わせが均等になるように調整します。この調整が簡単に行えるのもスプリントの魅力です。
スプリントは主に夜間寝ている時に使用して、昼間や食事の時には外して生活します。歯ぎしり防止のためには、夜間のみの使用で十分に効果を得られます。
日中に痛みがある人の場合は、日中もスプリントを装着することで、顎の筋肉の緊張がゆるめられ、かみ合わせを安定させて不快感を減らすことができます。
1日を通じて使用しても問題はありません。