むし歯の早期発見・早期治療を可能にする「ダイアグノデント」
2020年4月7日
皆さんこんにちは。
ちがさきサザン歯科です。
むし歯治療を苦痛に感じている方は、やはり歯を削る際の痛みや不快感を苦手としていることでしょう。
あのような感覚を体験することは、日常生活ではまずありませんよね。
風邪や胃腸炎の痛みや治療に伴う不快感もまた別の感覚といえます。
そのため、むし歯になっていてもなかなか歯科を受診できないという方も多いのではないでしょうか。
当院であれば、痛くないむし歯治療を可能にする取り組みを行っておりますので、安心して施術を受けられますよ。
ちがさきサザン歯科では、むし歯の早期発見・早期治療に役立つ「ダイアグノデント」という装置を導入しております。
ダイアグノデントは、歯の表面にレーザー光を当てることで、そこにむし歯が存在しているかどうかを発見することができる「むし歯検出器」です。
とくに、発生して間もないむし歯は肉眼で確認することが難しいため、ダイアグノデントが大きな力を発揮してくれるといえます。
むし歯は初期の段階であれば、削らずに治すことも可能です。
専門的には「初期う蝕」と呼ばれる状態で、歯の表面が白く濁っているのが特徴です。
この段階では、歯の表面にまだ穴があいていないことから、フッ素を塗布したり、正しいブラッシング法を実践したりすることで、むし歯の進行を止めることができるのです。
むし歯は一度進行してしまうと、自然に治ることはありませんので、予防か早期治療をすることが大切です。
定期的に当院までご来院いただければ、ダイアグノデントなどを活用して、むし歯の早期発見・早期治療を実現することが可能です。
そうすれば、むし歯で痛みが生じたり、むし歯治療で苦痛を感じたりすることもなくなりますよ。
このように、ダイアグノデントを用いることでむし歯の早期発見や早期治療が可能になりますので、少しでも気になるところがありましたら、いつでも当院までお越しください。