このような症状がございましたら、
早めに当院までご相談ください。
- 歯磨きをした時に歯ぐきから血が出る
- 歯ぐきの色が赤い、または変色している
- 歯ぐきがブヨブヨしている
- 歯と歯の間に隙間ができ、食べ物がよく詰まる
- 硬い食べ物が噛みづらい
- 口臭が気になる、または周りに指摘された
- 歯ぐきが下がり、歯が長くなった
歯ぐきの状態や出血の有無、歯と歯ぐきの間の溝の深さや歯のぐらつきなどを検査し、歯周病の進行度を調べます。
※検査は保険適用となります。
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プロービング検査
プローブと呼ばれる先が細くなった器具を使って、歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さや炎症状態を測定します。
ポケットの深さがあるほど、歯周病が進行しているといえます。
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動揺度検査
ぐらつきの度合いを測定するため、歯科用のピンセットで歯をつまみ動かします。
ぐらつきが大きいほど歯周病が進行し、歯を支えている骨(歯槽骨)の破壊が進んでいる状態です。
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レントゲン検査
プロービングでは確認できない、歯を支えている骨の形態や破壊の度合いの状態をレントゲン画像を用いて確認します。
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