このようなお悩みがあれば、
当院にご相談ください。
- 子どもにむし歯ができた
- 子どもの歯やお口全体のことが気になる
- 子どもに正しいブラッシング方法を教えて欲しい
-
毎日の食事回数・時間をきちんと決めましょう
食事前に中性だったお口の中は、食事をすると酸性に変化して歯が溶けやすい環境になります。
時間を制限せずにだらだらと食べ続けたり、ちょこちょこと頻繁に食べ物を口に入れたりすることも、むし歯のリスクを高めます。
食べる時間や回数を決め、お口が酸性の状態の時間を短くすることが大切です。
-
甘い物の「量」や「質」に注意しましょう
食べ物に含まれる「糖分」は、むし歯菌のエサになります。
とくに砂糖はむし歯菌の大好物で、甘いお菓子やジュースはむし歯のリスクを高めます。
野菜や果物の自然な甘みを摂取したり、キシリトール配合のお菓子を選んで、砂糖を控えるようにしましょう。
-
毎食後、きちんと歯を磨きましょう
食後は必ず歯を磨いて、食べ残しや歯垢を取り除きましょう。
お子様が自分で歯を磨いたら、ご家族の方の仕上げ磨きも大切です。
その日についた食べ残しは、その日のうちにきちんと取り除いてしまいましょう。
当院では、お子様へのブラッシング指導はもちろん、ご家族の方への仕上げ磨きの方法もレクチャーいたします。
子どもたちの歯の健康は、日常のケアだけでなく、歯科医院での定期的なケアも行うことでむし歯のリスクを減らすことができます。
当院では、以下の内容を行っております。
(※お子様の年齢、状況によっては自由診療になります)
小児歯科 歯科コラムへ ▶